攻める会計

「未来会計」で100年企業を創りたい方へ
経営計画で目指す未来を決め、
月次決算で現在地を確認しながら未来に着実に進む。
未来を創造するための会計、それを未来会計といいます。
未来会計を使って、100年企業を創りたい方を全力でサポートします。

攻める会計3つのポイント

Difference

過去会計と未来会計
の違い

世の中の9割以上の会計事務所が提供している業務は「過去会計のみ」です。過去会計とは、年間の売上と費用を集計し、決算書を作って利益に税率をかけ、税金を計算すること。つまり税務申告業務のことをいいます。

一方で、弊社が提供しているのは「未来会計」です。未来会計は過去会計とは異なり、中小企業の未来にフォーカスしています。
つまり、過去会計は「作業」であり、未来会計は「未来創造」です。中小企業は生き残っていくこと、成長し続けることに対するサポートを会計事務所に求めていると私たちは考えているので、中小企業の成長拡大を実現するための未来会計に弊社は力を入れています。

単なる税務処理だけでは、中小企業が本当に求めているニーズに応えることが出来ません。
「成長戦略で会社を成長させ、盤石な財務基盤で未来を創ること」
これこそがお客様の会計事務所に対するニーズであり、私たちはお客さまが本当に求めていることにフォーカスし、お客様の成長に貢献してまいります。ただ申告書を作るのではなく、中小企業の明るい未来を創るために活動します。

PDCA
Turn PDCA cycle

未来会計で
PDCAサイクルを回す

私たちは、未来会計を利用してPDCAサイクルを構築するサポートを行っています。

  • 「経営計画書」を作成していただき
    未来を決定する。
  • 決定した未来を現実化させるため、
    やるべきことを現場に落とし込んで
    実行する。
  • 実行した結果を毎月作成する「月次決算書」によって現状数値を把握。
  • 必要な指導を行ったうえで計画と行動の調整をする。

その体制づくり、いわゆるPDCAサイクルの構築を会社と一緒になって行っています。
PDCAとは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Adjust(調整)」の4ステップをくり返すことによって、事業に好循環をもたらす仕組みです。
PDCAのことは経営者であれば一度は聞いたことがあるかもしれません。
しかし、PDCAほどわかっているつもりでわかっていない、基本だと言われているのに実践出来ている会社が少ない手法は珍しいです。その理由は、「Plan(計画)=未来決定」と「Check(評価)=現在地確認」のやり方がわからない企業が多いためです。

私たちは、未来会計を使用して、多くの会社で苦手としている「Plan(計画)=未来決定」と「Check(評価)=現在地確認」が出来るようになるサポートをしています。
未来決定(P)→実行(D)→現在地確認で未来とのギャップを知る(C)→調整(A)
これを正しく繰り返し繰り返し実行することが出来れば会社は確実に成長出来ます。
それもそのはずです。PDCAを回していない会社は地図も持たずに気ままに散歩しているようなものであり、PDCAを回している会社は明確なゴールを持ち、常に最短ルートを模索しながらゴールを目指しているので数倍のスピードで進んでいるからです。
未来会計という会社成長にとって最高のツールを使ってPDCAサイクルを回し、会社を成長させましょう。

Specialized in small business

中小企業に特化

弊社は「日本中の中小企業を元気にし、100年企業を創る」を使命としており、中小企業に特化して未来会計サポートを行っています。

なぜ中小企業を元気にするのか?
日本の会社の中で中小企業が占める割合は約99.7%です。
さらに、日本国内の就業者数の約70%は中小企業が雇用しており、国も「中小企業庁」という専門省庁を設置しているくらいその動向がとても重要視されています。
つまり、中小企業が元気になればそこで働く人も元気になり、日本中が元気になるのです。

中小企業にとって身近な存在である我々会計事務所が、真に中小企業の成長をサポートすることが社会貢献であり、世の中を明るくすることに直結していると本気で考えています。
成長途中であることが多い中小企業の成長をサポートできるサービス。
それが未来会計であると確信しており、私たちは中小企業に特化してサポートを行っています。

お問い合わせ・ご相談はこちら
06-4708-5817
受付時間:9:00~18:00(土日祝休)
〒541-0052
大阪市中央区安土町2丁目5番5号
本町明大ビル4階

サービスメニュー

経営計画書作成サポート
「Plan(計画)=未来決定」

私たちが作成をサポートする経営計画書はただの数字の羅列ではありません。ただ作っただけの“絵に描いた餅”とも異なります。また、資金調達のための単なるツールでもありません。

従来の計画書や資金調達のための資料は対外的なものです。そのため、自分たちで使用することができないという弊害があります。その点、私たちの経営計画書は実際に活用することができます。

そもそも経営計画は、会社の“夢”であり“希望”、そして「未来」そのものです。自分たちで使用して初めて意味を持ちます。会社の未来を創るために作成されるべきものです。

考え方の根底にあるのは、どうやったら会社が本質的に良くなるかという視点です。よく誤解されるのは、この経営計画が“ルールブック”であると認識されていることです。しかし、経営計画はルールブックではありません。その企業の未来像に向かって、必然的に実行すべき“指針”なのです。

会社がどのように成長していきたいかを数字として明らかにしているからこそ、具体的にやるべきことが見えてきます。「こういう会社でありたい」という未来が明確になり、行動につながります。

また、私たちの経営計画書は目標数字の記載だけに終わりません。「使命感」「企業理念」「未来像」を定義したうえで日々の「行動指針」を定め、「戦略」「戦術」「目標数字」を作成していきます。経営計画に理念を込めた「理念経営」を行い、会社の“夢”“希望”、そして「未来」を創り上げていきます。

  • 使命感

    日本中の中小企業を元気にし、
    100年企業を創る

  • 企業理念

    「中小企業の成長」と
    「そこで働く人の成長」を
    支援して、日本中の中小企業活性化をサポートする

    社員の成長」を通じた幸せを
    追求し、人間性を高める 

  • 未 来 像 (ビジョン)
    社員の未来像
    会社の発展に比例するように
    社員も幸せに
    組織の未来像
    万全な財務基盤、笑顔と
    活気あふれる社員が集結
    事業の未来像
    時代に応じて変化する
    お客様のニーズに対応し続け、
    サービス満足度常に100%
  • 行動指針

    使命感・企業理念・行動指針を理解し、行動・言動を
    一致させよう

    常に元気で機嫌良く、
    周りに笑顔を与えよう

    当たり前のビジネスマナーを
    守ろう

    みんなで遠くを目指そう

    第2象限
    (重要だが緊急でない事項)
    を優先しよう

    プロフェッショナルでいよう

    自分で限界を設けず、
    常に「成長」にこだわって
    挑戦しよう

    サービスの3ステップを
    常に実践しよう

    関係者に対する質の高い
    報連相を徹底し、
    責任を持って
    行動しよう

    「お客様状況の把握」
    「スピード対応」「問題解決」
    「未来への提案」「成長による成功のサポート」を
    実践し続け、お客様にスタメンの価値を認めて頂こう

    経営者のやる気スイッチを
    押すことができる、
    そんな存在になろう

    視座を高く保とう
    (日本を良くするという視点)

  • 戦略
  • 戦術
  • 目標数値

経営計画に理念を込めた経営計画書こそが私たちが作成をサポートする経営計画書です。そのようにして作成した経営計画書は、社内の共通言語となります。会社がどのように発展していくのかを、社長や幹部だけでなく、社員も把握できるようになるのです。その結果、社内のワクワク・ドキドキが醸成され、会社がどんどん成長し強くなってきます。
変化に対応するための強い組織づくりにも理念を込めた経営計画の作成は必須です。
そして、経営計画書の内容をもとに、現場が行動(Do)していきます。

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月次決算書を使った
現在地確認サポート
「Check(評価)=現在地確認」

経営計画書をもとに行動(Do)した結果は「月次決算書」によって「Check(評価)」して現在地を確認し、未来と現在地のギャップを知ることで未来への「Adjust(調整)」のヒントとします。

弊社で実際に使用している月次決算書を見てください。

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一般的な決算書と比較していただくと分かるのですが、これらのグラフや図表に使用している数値は、銀行に提出するために作成している資料(BS・PL・CF)と同じです。違いはその“使い方”にあります。

通常の決算書が税務処理や資金調達を目的として作成されているのに対し、弊社の月次決算書は、PDCAサイクルを回す重要ポイントである、「Check(評価)=現在地確認」を目的として作成されています。積極的に未来を創ることに対しての現在地を明確に把握するための資料です。

単に数字を眺めるだけではなく、それぞれの数値を視覚的に比較してみること。予算やキャッシュフロー、粗利や固定費、人件費など、経営判断を促進するための適切な数値を切り分けて見える化できるようにすること。そのような工夫がなされているのが月次決算書になります。

私たちは定期的にお客様と面談し、月次決算書の読み方・使い方を指導させていただいています。毎回そこでお客様のやる気スイッチを押すことが出来るので、いつもお客様がやる気にみなぎります。

また、月次決算書を活用することによって、数字に強い経営者、幹部、社員へと成長することができます。
月次決算書を踏まえた上で、会社メンバー全員でより精度の高い意思決定ができるようになるのです。
月次決算書はまさに、未来を創るための意思決定をうながすツールです。
すべては企業の成長拡大を支援するために考えて作っています。

お問い合わせ・ご相談はこちら
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大切なこと「Adjust(調整)」を行う

経営計画書にしても、月次決算書にしても“作る”ことが目的ではありません。立派な資料を作ることをゴールにしてしまえば、途中で挫折してしまう可能性があります。そうではなく、目的は“使う”ことにあるのです。

あくまでも、会社を成長拡大させるためのPDCAサイクルを回すために、経営計画書があり、月次決算書があるのです。

月次決算書で未来と現在地のギャップを知り、調整策をアクションにつなげ、経営計画書によるリプラン、そして実際の行動へと結びつけます。だからこそ、大切なのは“使い方”にあります。最初から立派なものを作ろうとする必要はありません。できる範囲で作り、いち早く使いはじめることで、PDCAサイクルの好循環を回すことが肝要です。

私たちが提供しているのも、書類の作り方ではなく、使い方がメインです。打合せで月次決算書をお持ちし、丁寧に使い方を伝えていくこと。そして、作成した経営計画書をさらにブラッシュアップしていくこと。
その過程において、会社がどんどん良くなっていく。

そのためのお手伝いをさせていただいているのが未来会計の本質です。
すべての企業には、DO(実行)のデータがあります。
つまり、すべての企業がPDCAを回せるのです。

そのきっかけとなるものが、経営計画書であり月次決算書です。
このことからも、資料は作成するためのものではなく、“使うため”にあるということがお分かりいただけると思います。
すべてはお客様の会社を良くするために行います。
さらに、決算前には「決算前戦略会議」も行っています。今期のシミュレーションをした上で、来期の計画を立てておけば、税金のトラブルに悩まされることも、来期の目標管理に困ることもありません。

決算前戦略会議で使用する「決算前戦略会議資料」は、次のような資料となります。

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PDCAサイクルで
会社の未来を創る

経営計画書と月次決算書を作成する目的は、未来を創ることです。
言い換えれば、経営計画書と月次決算書は未来を創るためのツールです。
最適なツールがあり、使い方を理解することができれば、会社はどんどん成長していきます。

根性論で「とにかく頑張ろう!」というスローガンはなくなります。1年365日、最適な方法によって、最適な行動がとれるようになります。数値の比較から導き出される目標は、理想的な未来の会社を創ります。

数字の裏付けがないまま、「もっと頑張れ!」「売上を倍にしよう!」などの方針を提示していることは会社の未来を運に任せたのと同じです。数字に裏付けを持ち、従業員が目の前のことを頑張れば頑張るほど会社が成長していく仕組を創ることが「経営」であり、それこそが経営者の仕事です。

目の前のことを頑張っても頑張っても会社が成長せず、従業員が疲弊していく。
もしそんな会社があったとしたら、それは経営をしていない経営者の責任です。従業員の責任ではありません。

未来会計によりPDCAサイクルを回し、従業員が目の前のことを頑張れば会社が成長するように仕組化しましょう。
そうすることで経営者もそこで働く従業員の方も、みんなが幸せになる未来が必ず描けると信じています。

  • 経営に対して常に漠然とした
    不安がある
  • とにかくみんな目の前のことを
    頑張っているが、むくわれない
  • 会社メンバーに一体感がなく、
    どこに向かっているのかわからない
  • 未来に向かって今やるべきことが
    明確になり、未来が明るい
  • 目の前のことを一生懸命やれば
    報われる仕組みが出来上がった
  • 会社メンバーが一体として
    生き生きと働いている
唯一の違いはその会社に
PDCAの仕組があるか否か

税務顧問契約料金表

年1回面談 半年に1回面談 3カ月に1回面談 2カ月に1回面談 毎月面談
税務顧問(月額) 20,000円 30,000円 45,000円 60,000円 70,000円
未来会計サポート付
税務顧問(月額)
120,000円 200,000円
決算料 150,000円~
(売上や作業規模に応じて変動します)
記帳代行 15,000円~
(作業規模に応じて変動します)
税務調査対応 当日立会 50,000円~100,000円 /1日
指摘事項に対する折衝・抗弁書等作成 50,000円~100,000円 /1日
その他 別途お見積致します
法定調書作成・申告
償却資産税申告書の作成・申告
給与計算、年末調整、その他
別途お見積り致します
  • 価格は全て税抜きです。
  • 税務顧問(月額)には記帳代行は含まれておりません。
  • 税務顧問の面談時には、月次決算報告書を用いた月次報告納税予測や節税提案貴社の現状と目指す未来を見据え、経営課題に対しての伴送型アドバイザリー等を、責任者同席により実施しております。
  • 面談は弊社で行う前提となっており、
    会社へ訪問させて頂く場合は目安として
    月額+10,000円が別途かかります。

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税務顧問サービス
内容比較

税務顧問 未来会計サポート付 税務顧問
月次経理チェック
月次決算書の作成・説明 (面談時) (面談時)
決算前戦略会議の実施
年次決算・税務申告
電話・メールによる相談し放題
(作業が発生するものを除く)
タックスニュース等の提供
中期利益計画の作成
来期利益計画の作成
バランスシート(貸借対照表)
計画の作成
借入返済予定表の作成
資金繰り表の作成
計画に対するモニタリングチェック
資料の作成
企業格付診断の作成
理念つき経営計画書の作成サポート
スタメンの理念つき経営計画書の配布
スタメンの理念つき経営計画書の
データ提供
社内勉強会の実施